クラブ紹介

環境保全活動

 世界では、資源の大量消費や大規模な開発の結果、森林や湿地の減少、沿岸生態系の劣化、土壌劣化、生物種の絶滅など自然環境の破壊が急速に進んでいます。自然環境は、食料、衣服や医療品など、私たちの生活に欠かせない様々な資源を提供するとともに、気候、水の浄化や防災など、私たちが安全・快適に生活する条件を調節する機能を有しており、自然環境の破壊は、人類の生存基盤の根幹を揺るがす問題につながります。
 当クラブとしては、森林の適切な保護により、二酸化炭素の吸収だけでなく、豊かな自然と水源涵養力の維持により、環境保全にもつながる森林保護活動に取り組んでいます。

障害者支援活動(焼き芋支援)

障害者施設利用者の方たちの社会体験の一環として、施設利用者の方たちと一緒に焼き芋に使う落ち葉拾いをし環境保全にも協力し焼き芋支援活動を行っています。

障害者支援活動(餅つき奉仕)

長年にわたり継続しております障害者施設利用者の方たちと餅つきを行っています。

盲導犬育成支援

 日本のライオンズクラブが盲導犬に関する事業に取り組み始めたのは、東京オリンピックが開催された1964年頃のことです。この年、社団法人日本動物福祉協会は、同協会幹部で東京霞ケ関ライオンズクラブ会員の久米権九郎、小松貞尚の提案により盲導犬学校委員会を発足させました。これを受けて、東京霞ケ関ライオンズクラブは同学校への支援を継続事業としてスタートされました。
 当クラブは2002年より関西盲導犬協会へ毎年2頭の子犬を支援する継続事業を行っております。